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111224 やった!THE SONICSが仕切り直してやってくる! [音楽]

朗報!1年の時をおいて、ようやくSONICS来日、再けってーい!

ヨーガクプラス「THE SONICS 来日決定!!」

もう半分諦めてましたよ。
BAWDIESをTVで見るたびに
ボーカルのROYをファッション紙の表紙で見るたびに
“そんなことよりSONICSはどうなった!”と
苦々しい気持ちになったりして。

今度の単独公演は東京・火曜日。
さぁスケジューリング頑張るぞ。
素敵なクリスマスプレゼントありがとう!BAWDIES!
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110310 アーオ!THE SONICSがやってくる! [音楽]

いやいやいやこんなことが起こるとは思ってもみませんでした。まさかのTHE SONICS来日!!

THE SONICS×THE BAWDIES JAPAN TOUR 2011

SONICSと出会って約20年くらい。その間いろいろお気に入りのアーティストの変遷もあったけどもSONICSがお気に入りベスト5から落ちることはなかった。私にとっては今さらビートルズがやってくるくらいの衝撃です。多分日本全国のパンク好きもみな衝撃を受けてるよね!2004年のサマソニでのまさかのMC5+デニス・テック(RADIO BIRDMAN)来日以来のビッグウェーヴの到来だよ!

あの時も大興奮で即チケット取ったけど、もちろん今回もなんとか単独公演チケット入手できました。東京遠いよー。でも全然惜しくない。ニューアルバム聴きながら(まだ入手できてないけど)4/8を心待ちにしてます!





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(3/26追記)
THE SONICS来日公演は、残念ながら中止(延期?)となりました。はっきりしたことは3/28の18:00に発表があるそうです。
詳しくはTHE BAWDIESのオフィシャルサイトにて。

オフィシャルにある「インターネット上にて9月への延期の情報」とは、THE SONICS公式ツイッターの「We are scheduled be there Sept. 4-10」のツイートのことだとおもう。とりあえず、チケットはもっとこうとは思うが、とにかく飛行機を早割でとってなくてよかった…。早めに情報出してくれたことには感謝したいです。なかなか情報でないから今月いっぱい待っても出なかったら強行で行くつもりでした。残念だけどしょうがないよね!延期になることを祈って。
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100522 SONHOUSE 35th ANNIVERSARY TOUR [音楽]

SONHOUSE 35th ANNIVERSARY TOUR
2010年 05月22日 (土) 福岡:DRUM LOGOS
OPEN 17:00 / START 18:00
料金:スタンディング前売 5,000円 (税込・整理番号付・ドリンク代500円別)
【SOLD OUT】 
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12年前、イルパラッツォのクロッシングホールであった再結成ライブにも行った。初めてサンハウスを生で見て、すごく感動した。特に鮎川誠がめっちゃかっこ良くて、またいつか再結成したら絶対に行こう!と心に決めていたのだ。

で、待ちに待った再結成。会場に着くと雨の中入場待ちの長蛇の列!若い人のファン増えたかな、と思ったけど、そんなこともなく(笑)、客の8割が40オーバーな感じ。とにかく、今まで私が行ったLOGOSライブの中で一番人が多かったような気がした。
さすが現役でステージに立っているだけあって、還暦を迎えたにも関わらず、昔と変わらないラウドでストレートな気骨溢れる声を聴かせてくれる菊もスゴイと思ったが、今回は鬼平のドラムにやられた。外国人並みの骨太な音!
そして鮎川誠がやっぱりカッコいい。カッコいいし、楽しそう。あの楽しそうな様子にはかなりニッコリさせられてしまう。シーナ&ザ・ロケッツはあまり聴いてこなかったけど、ライブでのシーナ&鮎川誠夫妻のあのかわいさは癖になる。

セットリストは菊のページでも鮎川さんのページでも公開されてます。往年の名曲目白押し!会場大興奮のライブでした。
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「Live at CrossingHall」とテロップが入る映像を見つけたので拝借。

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100429 RHYMESTER KING OF STAGE Vol. 8 [音楽]

KING OF STAGE Vol. 8 ~マニフェスト RELEASE TOUR 2010~
4月29日(木・祝) 18:00 Open/19:00 Start 
Zepp Fukuoka

ライムスターのライブは4回目。

Zeppは整理券番号が結構モノを言うので
公式先行予約で早々とチケットを買っておいた。
おかげで2ブロック目、ど真ん中の柵前という
最近立ちっぱなしが辛い私にナイスなポジション。

再結成以後、プロモーション頑張ってただけあって
若いファンも増えている模様。
でも、相変わらず30代もボチボチでした。


今回は「マニフェスト」という
アルバムのリリースツアー。
KING OF STAGEを自称する
ライムスターのライブは
いつもそれはもう楽しいのだけど、
実はこの新しいアルバムががあまり好きではない私。
つっても「マニフェスト」ツアーなんだから
セットリストも当然「マニフェスト」中心だった。

ただ、その他の曲も代わり映えのしない選曲で
ちょっとがっかり。
なぜか盛り上がる鉄板曲扱いの
「肉体関係」や「けしからん」は
あんまり好きじゃないし。
「グレートアマチュアリズム」や
「B-BOYイズム」は好きだけど
もっと他の曲が聴きたいんだがなあ。

「グレイゾーン」大好きな私からしたら
「だから私は酒を呑む」とか
「スタンバイ・チューン」とか
「ライムスター曰く、」とか
もっとやったらいいのに、と
いつものように思うのでした。

youtubeでグレイゾーンの曲探したけど
1曲しかなかった(涙)。



090906 サンセットライブ最終日 [音楽]

金曜日行って、
土曜日行かないで
日曜日また行く。

未だフェスに3日連続で参加したことはない。
休み挟まないで3日も!身体もつのか?
怖くて試せないでいる。

初っぱなVijandeuxというのを観て
ロッカトレンチ少し観て・・・
と計画を立てていたのに
いつまで経ってもVijandeuxが始まらない。
もう開始時間30分も過ぎてんのに
いつまで音あわせてんだよ!!
とイライラしつつ、
会場MAPを開いて気づく。

…Vijandeuxは一番でっかいステージだった。

さっきから音あわせしてるこの人達は
maccafetだったのね。
同じ2人組だったからわかんなかったよ。

急いでブラヴォパームに行ってみるけど
行く途中、すでに女性ヴォーカルが聞こえる。
時すでに遅かった。
Vijandeuxってどんなのだったのかなぁ。

結局サンセットステージに戻り、


■maccafet

DUB!
私は実はレゲエがあまり好きではないんだけど
DUBは嫌いじゃない。
たぶん重低音がポイント。
踊る、踊る。


■OSAKA MONAURAIL

JB直系のソウルミュージック。
パフォーマンスも楽しい。
清志郎を少し思い出す。
踊る、踊る。


■板尾創路
IMAGE_040.jpg
板尾の時間に向けて
どんどん人が集まってくるビーチステージ。
あまりに日差しが強すぎて
さっきからフラフラする。
日陰に移動し、休憩。


■Rickie-G

去年はうっとうしい酔っぱらいの
攻撃的な男が大暴れしてて
うざかったのを思い出した。

好みの音楽ではないけどこの人のは全然聴ける。
ほぼ最後までいた。


■バンバンバザール

なにやら森の音楽堂的雰囲気。

ん?この曲なんだっけ?
先ほどやっと思い出した。チャボの曲だ。


その後もしばらく座って聴いているが
隣に座っていた女どもが
メキシコ名物(?)を延々挙げていく曲で、
耳障りな笑い声を延々上げ続けるのに
耐えられず移動。

「エンチェラーダ♪」
キャハハハ!
「ミルマスカラス♪」
キャハハ!
「カルロス・リベラ♪」
キャ?
「ホセ・メンドゥーサ♪」
キャハ?
「アントニオ・バンデラス♪」
キャハハハハハ!

andomore。
その笑うために笑ってる感じがたまらない!
勘弁して!


しばらく興味のあるステージがないので
ZAZENBOYS横目に浜辺で寝る。


■曽我部恵一バンド

サニーデイサービスは聴いたことないけど
とても懐かしい感じ。
金曜日のCOMA-CHI、GAGLEとは逆に
今度は会場中の20代後半から30代が集まった感じ。


■Tommy Guerrero

ステージ左の丘の上にあるスケートランプに向かって
「Skate & Destory!!」と楽しそうに声をかけるゲレロ。
2.3曲踊るが、突然とってもアダルトな曲調に。
ここは今はなきブルーノートかビルボードライブか?
それとも今んとこ健在のゲイツ7か?
客が戸惑っているぞ。


■泉谷しげる
IMAGE_043.jpg
もしかしたらの期待を込めて待っていると、
期待通り「雨上がりの夜空に」のイントロが!
演奏し終わって「忌野をわすれんなよ」と一言。


■東京パノラママンボボーイズ with渡辺直美(ブヨンセ)

そろそろ帰ろうと思いながら見始めた
東京パノラママンボボーイズがすごく楽しい。
途中で和製ビヨンセ(ブヨンセ←この名前いつから?)の
テレビより数倍激しいダンスを遠くから鑑賞し、
再び東京パノラママンボボーイズの演奏が始まった時点で
後ろ髪を引かれながらカエル。




ああ、それにしても楽しい連休だった。
今年は去年に比べても人が多かったように思う。
どのステージに行っても満杯とはMCの弁。
客層もフェスっぽい人というか
フツーっぽい人が増えてた気がする。
今後どうなっていくのか楽しみなサンセット。
また来年も行きたいなー。

090904 サンセットライブ初日 [音楽]

待ちに待ったサンセット!

今年はちょっとジャパレゲ色抑えめ、
全体の参加アーティストも増えて
フェスらしさが増してきた。

私のルートはこんな感じ。

■かりゆし58

を10秒ほど。

■鶴

音あわせの時
ソウルっぽい音を出してたかと思えば
メタリカのblackenedのリフが聞こえてきたりする。
かと思えばjackson5のABCが流れ出す。
実際ライブが始まってみると、べたーなポップスだけど
結構実力派だなあという気がした。
やっぱいろいろ聞いてるんだろうな。


■Nabowa

育ちの良さげなお方達。
バイオリン+ギター+ベース
に、リーダーらしき人物がドラムセットに座ったり
鍵盤ハーモニカ吹いたり、ジャンベ叩いたり。
スケール感と重みのあるさわやかサウンドで
結構前の方で座って聞いてたんだが
「好きなように聴いてください。
踊るもよし、寝るもよし」とのMCを合図に
気がついたら寝ていた。10分も。


■キマグレン
IMAGE_025.jpg
ステージ近くを通りかかり、
3秒でスルーして横で飯を食う。
色々と名曲をカバーするが
よくもまあこんなにダサくなるもんだ
・・・と正直思ってしまった。嫌い。


■SPECIAL OTHERS

サンセットらしいジャムバンド。
去年も観たような。
G.LOVE大好きバンドらしいけど
同じくG.LOVE大好きの私には
いまいち響かなかったなぁ。
でも2.3曲踊って移動。


■COMA-CHI

最後の曲の頃
ブラヴォパームへ到着。

会場中の若年層だけが集まっていることに気づく。
少し場違いな気がしてもじもじ。


■GAGLE

キレのいいラップと
大人っぽいトラックが気持ちよかった。
次はライムスターなので長々とやってほしくはないが
もっと聴きたい。


■ライムスター

年甲斐もなくライムスター大好きなので
最前列で。
いつも決まって肉体関係をやるが、
人気あるのだろうか?私はあの曲嫌いです。


■松浦俊夫
IMAGE_028.jpg
を横目に飯食って


■Dachambo

これもフェスっぽいジャムバンド。
始まる前のしゃべりが長くてちょっと鼻につく。
奄美でのりピーとエリカ様と一緒のパーティに
参加してたらしい。
そういやのりピーのトランスDJ映像腐るほど観たっけ。
いつ観ても思うけど、あの映像ののりピー、
かなりノリノリなのは認めるが
ヤク中の決定的証拠みたいに言われるほどではないような。
あの状況だとふつーじゃない?って感じもする。


IMAGE_029.jpg
そろそろカエル。

今年はステージが1個増えている。
少し奥の木陰のステージで、
能古島の時のイスラデサルサのステージの雰囲気。
そういや誰かがMCで
「フジのアヴァロンみたい」って言ってたな。
奥に物販があるのでちょっとウザいが
ゆっくりするには最適のいいステージでした。

また、日曜日。

IMAGE_031.jpg

顔、肩は日焼け止めが効果を発揮したが
足がどえらく日焼けした。
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090820 高塔山ジャム [音楽]

ただ今午前3時、未だ仕事中。

ここのところやってる仕事の納期が厳しく、
あり得ないスケジュールで進行中です。
一昨日など家に着いたのが朝8時。23時間労働!
明日が最終校正だから、その後一息つければいいなぁ。

さて、先週末は高塔山ジャムに行ってきた。
090820-023233.jpg
チケット料金も前売り2000円と激安。
ちょっと退屈かな、と思ったんだけど、意外とそんなこともなく、
なんだかまったりした雰囲気で、とても楽しめた。
しかも、昔知ってた人をステージに発見するというサプライズもあったりして。
来年も行けたら行こうと思う。
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090510 間寛平と清志郎 [音楽]

清志郎の訃報から1週間経って、
ようやく頭の中を流れ続けていたRCサクセションの曲から
解放されつつあります。

職場では、トイレに入って(ひとりになって)は泣き、
家では、プロモ特集みては泣き。

しかし、ネットやyoutubeのコメントをみてると
私のような人のなんと多いことか。
ホント凄い人でした。

ところで、ネットに溢れるコメントの中でも
一番揺さぶられたのは
間寛平さんの24時間限定動画。
アースマラソン中の寛平さん。
カンザス州に到達して看板の下でポーズを決めたところで、
日本からの電話が鳴り、訃報を知るのですが
その瞬間の様子が動画にて
24時間限定でアップされたものです。

いやぁ、人間ってあんな風に泣けるのかと。

訃報を聞いた瞬間って、どうですか?
言葉を失ったり、妙に冷静になっちゃったりしませんか。
実際私がいくつかの訃報に接したときはそうでした。
その知らせに現実感を感じることができず、
なんかぼーっとしてしまったりして。
で、実際にその人の寝顔や遺影をみた時、
はじめて現実だと受け入れはじめるような感じでした。

でも寛平さんは違うんですね。
こんなチャレンジをしようと決意するくらいだから
そうなのかな、と漠然とは思っていましたが、
知らせを聞いた瞬間に大声をあげて泣きじゃくる姿を見て、
この人は「死」を知ってるんだろうな、と改めて感じました。

もちろん清志郎との付き合いが親密であったせいかもしれません。
どの程度の仲だったのかわかりませんが、
なんとなく、付き合いの親密さというよりも
とてつもなく素直で、優しい感情を持った2人が、
出会ってお互いを感じ合ったのかなという感じがします。

感情表現が苦手な私にとっては
まさにヒーローのような方たちですね。
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090505 清志郎のこと [音楽]

忌野清志郎の訃報を聞いて3日目。

なにか奥深く、普段意識しないようなところで
とてつもないショックを受けている自分がいて、
我ながらビックリ。

一昨日は、まだ手元に残っているアルバムをipodに落として
車で出かけた。
「初期のRCサクセション」を聴いてるときは調子良かったのに、
「BABY A GO GO」を聴き始めたら涙が止まらなくなった。

RCが長い活動に幕を引く寸前の状態の悪い時期に録ったアルバムで
ファンの間では「聴くのが辛い」と、敬遠される向きのある作品。
私はそれほどRCに熱をあげていたわけでもなく、
単純にこのアルバムの独特の雰囲気が好きで、
当時は繰り返し繰り返し聴いた。

今聴いてみると、どの曲を聴いても清志郎の優しい表情が浮かんでくる。
この喪失感の源はこれだったのかぁとようやく納得できた。

訃報を知らせるワイドショーでは、過激なファッションやメイク、
独特の発声、反体制的なアルバムなどの切り口が多かったけど、
むしろ清志郎の最も大きな存在意義、
つまり新旧のファンを惹き付け続けた要因は
清志郎の優しいメッセージだったんじゃないかと思う。
だからRCを聴く機会が減ってもいつまでも心に残り続けた。
きっとこの訃報に際して思ったよりずっと多くの人たちが
嘆いているのもそういうことなんだろう。

あくる日は、youtubeで「わかってもらえるさ」を聞いてまた号泣。
思えばこの曲が一番好きだった。

 いつか君にも会えるね  うれしい知らせをもっていってあげたいんだ



音も画質も悪いけどこの動画が一番伝わるものがある。
・・・あーあ また泣いちゃう!

ちなみに、訃報を聞いた当日、
寝床についてからもずっと頭の中を駆け巡っていた曲は
「ダーリンミシン」。
これはなんでだか全くわからない。

最後に。
清志郎が逝ってしまうなんて
これっぽっちも思っていなかった。
また戻ってきてライブしてくれることを
まったく疑っていなかった。
どっかの山師が言ってるだけだったらいいのにね。
合掌。
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