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2011年8月読了分まとめ [□月間感想まとめ(本)]

■2011年8月読了分まとめ

計8冊
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★★★☆☆
[本052]疫病犬と呼ばれて(上)/リチャード・アダムス
★★★★☆
[本053]疫病犬と呼ばれて(下)/リチャード・アダムス

ウォーターシップダウンの調子で読み始めると
動物実験を施された動物たちの描写に少し萎える前半。

語り口がこども向けなだけに余計キツいし、
あまりにも思想的でまあ説教臭い感じもあるのだけど
しまいまで読ませてしまう力強さには溢れている。
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★★★☆☆
[本054]ドリームキャッチャー(1)/スティーヴン・キング
[本055]ドリームキャッチャー(2)/スティーヴン・キング
[本056]ドリームキャッチャー(3)/スティーヴン・キング
[本057]ドリームキャッチャー(4)/スティーヴン・キング

ずっと読みたかったのだけど、1巻がどーしても見当たらず。
やっと本棚の隅で発見。
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★★★☆☆
[本058]霧/ジェームズ・ハーバート

これ、ずーっと本棚にあったのに、
久々読んでみようと読み始めたら、まるで記憶にない。
…どうも読んでなかったみたい。

凄まじく陰惨な狂気描写はまさに70年代にふさわしい。
時代を代表するホラー小説って感じ!
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★★★☆☆
[本059]シャーディック(上)/リチャード・アダムス
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