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2011年9月読了分まとめ [□月間感想まとめ(本)]

■2011年9月読了分まとめ

計6冊
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★★★☆☆
[本060]シャーディック(下)/リチャード・アダムス

シャーディックといえばダークタワー。

よりファンタジー色の強い作品。
「果てしない物語」に近い印象を覚えた。
バスチアン→ケルデレク
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★★★☆☆
[本061]刑務所図書館の人びと/アヴィ・スタインバーグ

本屋でみつけて面白そうだと思ったのだけど
刑務所本としては中くらいな感じか。
この本の中心はあくまでも刑務所図書館で働く著者で
刑務所図書館の人びとは脇役な感じ。
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★★★☆☆
[本062]バタス―刑務所の掟/藤野眞功

なんか物足りなくてまた刑務所本を読み出す。

フィリピンの刑務所に服役し、
プリズンギャングのトップにのぼりつめた日本人の
ドキュメンタリー。
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★★★☆☆
[本063]モンタナ・ジョー マフィアのドンになった日本人/村上早人
★★★☆☆
[本064]モンタナ・ジョーの伝説/村上早人

これ、タイトルだけで2冊借りたのだけど
中身はほぼ一緒だった。
ただ、新しいほうは割と刈り込んであり、
個人的にはやや脱線も多い最初にJICCから出たほうが面白かった。
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★★★☆☆
[本065]闇の王国/リチャード・マシスン

ハーバートの「魔界の家」を思い出す。

主人公の男はなぜこんなにアホなのだろう?と、
旦那さんと首をひねること数日。
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